「手術後の腫れがなかなか引かない」
「傷あとが硬くなって動きにくい」
「少しでも早く復帰したい」——。
そんなお悩みをお持ちの方へ向けた記事です。
手術後に起こる「腫れ」と「癒着」
手術後は、身体の自然な炎症反応によって浮腫(むくみ)や腫れが起こります。これは回復の過程で起こる反応ですが、長引くと回復の妨げになることもあります。
また、傷あとの周囲では組織同士がくっついてしまう「癒着」が起こりやすく、次のような状態の原因になります。
- 動かしにくさ
- 突っ張り感
- 違和感
- 可動域の制限
MLBでも活用されるディープオシレーション
ディープオシレーションは、MLB(Major League Baseball=アメリカ・メジャーリーグ)において、トミー・ジョン手術後の選手に対しても使用されている施術です。その目的は次の通りです。
- 腫れの軽減
- リンパ循環の促進
- 回復のサポート
- 癒着の予防
術後の非常にデリケートな組織に対してもアプローチできることが、大きな特徴です。
傷テープの上から施術できる
従来は「傷が治ってから施術を開始する」のが一般的でした。
しかしディープオシレーションは、傷テープを貼ったままの状態でも施術が可能です。
傷が治ってからではなく、
傷が治る過程からサポートできる。
当院での症例
術後の患者様に対して、傷テープを貼った状態のままディープオシレーションを実施しました。翌日には浮腫が大きく軽減し、次のような変化を確認しています。
- 足が軽くなった
- 腫れが引いた感じがする
- 動かしやすくなった
※効果には個人差があります。
当院の考え方
これまで、術後のケアは「傷が治るまで待つ」ことが多くありました。
しかし現在は、傷が治る過程から介入することで、より良い回復環境を作ることができると考えています。
当院では、MLBなどトップアスリートの現場でも活用されている考え方を取り入れ、それを地域でも受けられる環境を整えています。
こんな方におすすめ
- 手術後の腫れが気になる
- 傷あとが硬くなりそうで不安
- 早く仕事やスポーツに復帰したい
- 捻挫や骨折後の浮腫を早く改善したい
まとめ
ディープオシレーションは、「傷が治ってから」ではなく「傷が治る過程から」アプローチできる、新しい術後ケアです。
MLBでも活用される技術を用いて、術後の腫れや癒着に対するサポートを行っています。少しでも早く復帰したいという方は、ぜひ一度ご相談ください。